人工木ウッドデッキ

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茨城県南を中心に外構工事・エクステリア工事の

施工・設計をしているミモザガーデンです。

今回は樹脂製(人工木)のウッドデッキを紹介します😆

●メリット
人工木ウッドデッキの最大のメリットは、耐久性の高さです。天然木よりも経年劣化の進行が遅く、腐食やシロアリによる被害を受けにくいという特性を持ちます。大きな変色がないため、見た目の面でも一定の品質を長期的に保つことができます。
また、湿気による影響も受けにくいため、変形や反り返りも起こりにくい点も大きなメリットです。

耐久性が高いという特性は、メンテナンス性に優れていることにも繋がります。天然木のように定期的な防腐処理・防虫処理・防水処理の必要がなく、薬剤の使用による危険性もありません。安全性を重視したい、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。

●デメリット
人工木は、木粉に樹脂やプラスチックといった素材を混ぜて作っている人工物です。そのため、木材本来が持つ温もりや質感、風合いや香りは天然木には敵いません。

人工木のウッドデッキは、樹脂をはじめとした熱がこもりやすい材料が配合されているものが多くあります。特にプラスチック系材料が配合されていると、デッキを直射日光が当たる場所に設置している場合には、素足で歩けないほどに熱くなってしまう点に注意が必要です。

最後までご閲覧ありがとうございました☺