庭づくりを安くする「コツ」を解説!│大事なのは『計画と素材』

乱形石のアプローチと石目調タイルの造作門柱

乱形石のアプローチと石目調タイルの造作門柱

本記事では庭づくりを「安く」するためのコツを解説します。

新築で家を建てると手元にお金が残らず、庭づくりにお金をかける余裕がなくなることがあります。
一方で、庭を土のままで置いていても、雨のたびにぬかるみ、雑草が繁茂する状況なら何らかの整備を求められるでしょう。

お金はないのに庭の整備が必要、こういった状況を避けるためにどうすればよいのか。
大事なのは「計画すること」「素材を知ること」です。

 


目次
どんな庭づくりがしたいの?
庭づくりを安くするための「コツ」
安く仕上げるのにおすすめな「床材」
安く仕上げるのにおすすめな「壁材」
まとめ│庭づくりは計画的に進めると安くなる


 

どんな庭づくりがしたいの?

あなたは「どんな庭づくりがしたいですか?」と聞かれたときに、明確に答えられるでしょうか。
どんなお庭にしたいのか、理想の形を明確にすることこそが、実は安く庭づくりをするための第一歩なのです。
理想の庭が想像できていないと、一度作った庭を壊して再施工することにもなり、一番お金を消費する選択になるでしょう。

ガーデニングを楽しむ場合

植栽が映える外構

植栽が映える外構

例として挙げられるのは、庭木や花、野菜を育てるガーデニング目的のお庭です。
植物は毎年枝を伸ばし、雑草を抜くなど手入れが必要になります。
一方で、自分で工夫してガーデニングしていく場合、初期コストは土の入れ替え程度になるので、大きな費用はかからないでしょう。

使い勝手のよい庭にする場合

調和のとれたエクステリア

調和のとれたエクステリア

次に、使い勝手を求めたお庭にする場合、日々の手入れを少なくするためにも、お庭の仕上げはコンクリートやタイル、レンガといったものが最適です。
ガーデニングのお庭と反対に、日々の手入れや継続的な費用がかからない一方で、初期費用は高額になるでしょう。

あなたの理想とする庭の形を想像することで、適した仕上げや予算が決まってくるので、最初にどんな庭づくりがしたいのかを決めることから始めてみましょう。

>施工事例:庭づくりのイメージは事例研究から

庭づくりを安くするための「コツ」

リゾート感覚のファサード

リゾート感覚のファサード

庭の理想の形が決まったところで、実際に計画に入っていきますが、ここで庭を安く完成させるためのコツを解説します。

早めに庭づくりを始める

1つめのコツは庭づくりは「早め」に始めることです。
早く始められれば、適切な施工タイミングで庭づくりに入れます。

建築後に庭を作ろうとしても通路部分が狭いことで重機が進入できず、手作業での工事を余儀なくされ、費用が高額になることもよくある話です。

こういった、あなたにとっても職人さんにとっても不要な手間・費用をかけなくても済むように、早めに計画を立てることをおすすめします。

庭と家の施工業者は分離を検討する

次に「庭と家の施工業者を分ける」ことも考えてみましょう。
ハウスメーカーには懇意にしている外構業者が存在しますが、当然依頼する中でマージンが発生し、費用に含まれてしまいます。

家と庭を別々に依頼することで、費用を抑えられる可能性があるので検討しましょう。
なお、ハウスメーカーに一緒に依頼する方が仮設費用を抑えられたりして、安くなる場合もあるので双方に見積もりを取ることが大事です。

できる部分はDIYで施工する

ガーデニング用の土作りや植栽などは、好きな人なら自分でできる部分もあるでしょう。
手間がかかって業者に依頼すると見積もりが高額になる場所については「自分たちで徐々に仕上げていく」考え方もあります。

ただし、コンクリートやフェンスの施工など、初心者が施工すると見た目に大きな影響を及ぼす箇所については、最初から業者に依頼することをおすすめします。

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安く仕上げるのにおすすめな「床材」

安く外構を仕上げるためのコツをお伝えしましたが、同じように重要なのは「仕上げ」です。
外構の床や壁は、素材によって費用が大きく異なります。
素材のことを知って、安くおしゃれな庭を完成させましょう。

「土」のまま

「土のまま」で生活するのもひとつの選択肢でしょう。
入居後に費用はかからず、費用は0円です。

ただし、土のままだと、雨が降ると地面はぬかるみ、夏になると雑草が生え放題になるのでおすすめはできません。

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土の庭をどうするのか、方法を知りたい方はコチラ
→土の庭をどうにかしたい⇒おしゃれガーデンにするアイデア


全面に「防草シート」を張る

お庭全面に「防草シート」を張れば、ぬかるみや雑草も軽減されて、使いやすいお庭になるでしょう。
ただし、見た目にシートらしさが出てしまい、おしゃれさなくなってしまうでしょう。
ホームセンターで購入できて、自分でも施工できる手軽さはあるので、防草シートを敷いた上から他の仕上げをかぶせる方法が一般的です。

荒目の「砂利」で仕上げる

かわいいアプローチの外構

かわいいアプローチの外構

工事に用いる「砂利」で仕上げると、地面が固く締まるため雑草が生えにくく、車が載っても地面が沈みにくい利点があります。
ただし、工事用の砂利も防草シートと同様に外観がよくないので、おしゃれに気を使う場合は、費用は上がってしまいますが「化粧砂利」を用いるとよいでしょう。

「天然芝」で仕上げる

和モダンのファサードと開放的なお庭

和モダンのファサードと開放的なお庭

「天然芝」仕上げは手入れが必要ですが、比較的安価に庭を仕上げられます。
一般的なのはホームセンターに並べられているカット野芝を利用する方法ですが、安価に済ませるなら芝生のタネを購入して播種するのもよいでしょう。

お手入れの楽な人工芝を利用する手もありますが、長期間の使用に耐える人工芝は高額になる点に注意が必要です。

自然な風合い「真砂土」で仕上げる

学校のグラウンドで用いられることの多い「真砂土」も比較的安価な仕上げです。
天然の素材なので、風合いも自然に感じられる優れた素材です。
土ではあるので雑草が生える点、濡れると靴に付着する点に留意しましょう。

使い勝手のよい「コンクリート」で仕上げる

アメリカンフェンスを使用した外構

アメリカンフェンスを使用した外構

最後に「コンクリート」で仕上げる方法もおすすめです。
初期施工費用は比較的高額ですが、半永久的に利用できるので、長い目で見ると安く施工できる仕上げです。
無機質になりやすい特徴はありますが、施工を工夫して目地に緑を植栽したり、形をデザインすることで軽減できます。

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コンクリートを使ったおしゃれな外構を探している人へ
→お庭をコンクリートでおしゃれに彩るテクニック集♪茨城の外構実例

 

安く仕上げるのにおすすめな「壁材」

床材に続いて「壁材」の選択も、おしゃれさとお金の面で差が生じる原因になります。
どんな壁材を用いれば安く仕上げられるのか見てみましょう。

風通しも確保できる「メッシュフェンス」

広々とした駐車スペース

広々とした駐車スペース

目隠しや境界部分の仕切りを安価に仕上げるのに用いられるのは「メッシュフェンス」です。
メッシュフェンスは、風や視線を通せるので圧迫感を与えず外構を仕上げられます。
強度や耐久性も申し分なく、コストパフォーマンスに優れた仕上げといえるでしょう。

メッシュ部分にアイビーなどのつる植物を這わせることで自然な雰囲気も演出でき、汎用性に優れた材料です。

成長を楽しむ「生け垣」

ツバキやサザンカといった、葉を密生させる低木を植えることで目隠しを図る、いわゆる「生け垣」という手段も。
生け垣に利用される樹種は、一度根づけば強健で伸びすぎた枝葉を刈るくらいの手入れで済みます。
何より、天然の素材であるため演出できる自然な風合いは人工物には出せないでしょう。

導入するうえでの問題点は、費用を抑えるために背丈の低い若木を用いると、成長するまでの間、目隠しの役割を果たさないことです。
値段と目隠し効果のちょうどよい木を選定するためにも、植栽に強い外構業者に相談することをおすすめします。

まとめ│庭づくりは計画的に進めると安くなる

自然をイメージしたアプローチ

自然をイメージしたアプローチ

庭づくりを安く済ませる方法について解説しました。
費用をかけずに庭を整備するには、計画的に動くのが一番です。

工期や施工方法に余裕が生まれることで、依頼される業者としても提示できる選択肢が増えて、お互いwin-winの関係が生まれます。
可能であれば、家の設計段階から相談をすることで、木を植えるために必要なスペースを助言することもできるので、早めの相談を心がけましょう。

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外構専門店ならではのデザインアイデアをもとに、お客様のご自宅にピッタリなお庭プランをご提案いたします。

【Point/当社のこだわり】

 

牛久市のショーガーデンでは、実際のお庭デザインや建材のサンプルなどもご覧いただけます。お近くの方は、ぜひお気軽に遊びにいらしてください。

ミモザガーデンのショーガーデン

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